セーフ・フロム・ハーム

セーフ・フロム・ハームとは

2017年8月に開催された第41回世界スカウト会議において、
セーフ・フロム・ハーム世界方針」(PDF)
が採択されました。
この方針では、各国のボーイスカウト組織に対して、スカウトたちの安全を確保できる政策や施策を実行することを強く推奨し、「セーフ・フロム・ハーム」を展開する上で、以下の3つの側面で実行しています。

1.プログラムとしてスカウトに自信を持たせ、自尊心を大切にできるようにすること
2.隊指導者や団委員、役員等の18歳以上の指導者(副長補等も含む)がこの分野の理解と実行ができるようにすること
3.組織として、危機管理という側面から対応すること

「セーフ・フロム・ハーム」は、特別なことではありません。人権を尊重するということであり、人として守るべき社会ルールやマナーです。
決して、日々の活動に制約を加えるものではありません。
危険や危害となるものからの保護、抑止、あるいは防止につながるものです。
しかしながら、危険や危害をなくすためには、一部の人だけが取り組むのでなく、この運動に関わるすべての人がこれを実行することが必要です。
一人ひとりの行動はもちろん大切ですが、同時に組織としての取り組みが大切です。
各指導者は、「セーフ・フロム・ハーム」の趣旨を理解し、取り組んでいます。

セーフ・フロム・ハーム 導入フローチャート

ガイドブック

セーフ・フロム・ハーム ガイドブック」(PDF)
セーフ・フロム・ハームの基本的な考え方や対処方法、事例等をまとめたもので、導入の基礎となるものです。
・第1章 「セーフ・フロム・ハーム」の取り組み
・第2章 指導者の取り組み
・第3章 組織的な取り組み
・第4章 もしもの時の対応
・第5章 「セーフ・フロム・ハーム」に関わる問題の発生と対応

登録前研修

東京連盟では、加盟登録の際に全指導者がセーフ・フロム・ハームに関する研修を必須受講しています。

受講対象者
・隊指導者や団委員、育成会員、役員等の全指導者
・ローバースカウト

東京連盟相談窓口

東京連盟では、団内などで対応が難しい内容などの相談を受け付け、解決に向けて必要な支援を行う「セーフ・フロム・ハーム」に関する相談フォームを設置しています。
当事者となり、他の人に相談しづらい内容などがある場合の相談も受け付けます。

相談フォームはこちら